FLIGHT PERMIT
飛行許可について
<許可が必要な場所>
空港等の周辺
地表・水面から150m以上の空域
人口集中区域の上空
また、飛行させる場所に関わらず、無人航空機を飛行させる場合には
日中(日出から日没まで)に飛行させること
目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
人(第三者)または物件(第三者の建物・自動車など)との間に30m以上の距離を保って飛行させること
祭礼・縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
爆発物など危険物を輸送しないこと
無人航空機から物を落下しないこと
以上のルールによらずに無人航空機を飛行させようとする場合にも許可申請が必要になります。
これらのルールに違反した場合には、50万円以下の罰金が課せられることがあります。
なお、屋内や網等で四方・上部が囲まれた空間については、これらのルールは適用されません。
詳しくは国交省ホームページ http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
年間包括許可取得済み
弊社操縦士は多くの安全運行や空撮実績を重ねており、国土交通省より「年間包括許可」を取得しております。
包括許可により、以下の条件下でドローン空撮をする場合には申請の必要がありません。
取得済み許可
人口集中地区(都心部・繁華街等)
人又は物件から30m未満に接近した飛行
夜間飛行
国空航第7468号 国空機第6786号
ただ、国土交通省への許可申請の他に、一般商業撮影と同様、道路使用許可等の所轄警察へ届け出や飛行エリアを所有・管理している方への許可は必要ですので、事前の確認をお願いいたします。
撮影の条件により、その他別途申請が必要になる場合もありますので、
なるべくスケジュールには余裕持ってお問い合わせ下さい。
<飛行可能な場所>
離着陸場所地表面に突起した障害物が無い場合は2m×2m程度の安定した平らな面が有れば安全に離着陸できます。
通常、乗用車2台が駐車出来る場所が有れば離着陸可能だとお考え下さい。
電波障害と電波の到達距離機体と送信機間はデジタル2.4GHz帯域で通信しておりますので、外部からの電波障害は受けにくくなっておりますが、まれに高圧電線、パラボラアンテナ等で障害を受ける事も予想されます。
通常離陸前に電波の確認をしておりますが、事前にそのような施設がある場合はお知らせ下さい。
操縦する電波は500m程度到達しますが、他の通信機器等に与える影響はありません。
飛行高度ラジコンヘリコプターの飛行高度、飛行距離は気象条件によって左右される面があります。1つの目安として、操縦者から150m程度とお考え頂ければ安全です。
これ以上の操作も可能ですが、航空法の規制等の問題がありますので、高度に関しては特にご注意下さい。
また、長い距離を撮影する場合には、操縦者の操作位置を順次変えながら(車での後ろからの並走操作)撮影するなどの方法を取れば良いかと思います。
風による飛行障害風は目に見えないばかりでなく、山や建物、あるいは地表面の熱などの影響を受け、部分的に急激な上昇成分をもったり、急激な下降成分を持ったりして、ラジコンヘリコプターの飛行の障害になる場合が多く見られます。
通常の撮影の場合、地上2mの位置で最大風速が10m/sを超えた場合を安全限界とし作業を中止する場合が有ります。
また、大きなビルの隣や、切り立った崖等の横で風の流れが予想以上に不安定な場合、別の角度から撮影するか中止するかの判断を現場でご相談させて頂く場合も有ります。
<出典協力:日本特殊空撮研究所>
<飛行できない場所など>
人混みの場所や市街地での空撮は出来ない場合があります。行う場合は基本的に撮影プラン・イメージを十分に伺ったうえ、現地ロケハン(下見)を行い、安全な飛行方法を確保出来た場合に限りお受け致します。
関係者(撮影スタッフ・出演者等)以外の人の至近距離上空を飛行及びホバリングして撮影する事は出来ません。
関係者(撮影スタッフ・出演者等)であっても、各人が空撮に参加(出演者には所属事務所がある場合、その責任者の承諾、未成年の場合は親権者と所属事務所の承諾が必要)することを承諾している必要があります。
原則的に関係者以外の建物、車両及び土地の真上を通過及びホバリングは出来ません。
その場合土地・建物の所有者の許可が取れれば可能です。
都道府県及び自治体の条例等で、ドローン飛行が禁止になっている管理地・公園等では特別な許可を得ない限り、飛行出来ません。
離着陸には周囲に障害物がない条件であれば、直径2mの平坦なスペースがあれば十分です。地面が砂地や乾いた土などの場合、砂やほこりなどが舞い上がる為、板、ブルーシートなどを敷く必要があります。
空撮可能な水平距離は、市街地は最大100mが目安です。(目視飛行の範囲)
野山等の自然空間では飛行高度上に障害物が無い場合、300m程まで可能です。(前方監視カメラでのモニタリング飛行)
垂直高度は気象条件にもよりますが最大200mです。但しその際は上空の視界が良好で、尚かつ風力が地上で毎秒5m/s以内であることが条件となります。
霧雨程度でもレンズが曇るため撮影は出来ません。
海上での空撮は塩害による機体へのダメージが大きく、割増料金を頂く場合や、フライト回数を制限させて頂く場合が御座います。
<出典協力:日本特殊空撮研究所>
<保険・免責事項>
○保険につきまして
弊社のマルチコプター(ドローン)には万が一の事故に備えて、一事故に付き最大10億円の対人・対物保険が付けられております。(加入会社:東京海上日動火災保険株式会社)
追加の保険が必要な作業を依頼される場合には予めお知らせ下さい。その場合の追加保険料はお客様の御負担とさせて頂きます。基本的に弊社は対人、対物の保証を保険の範囲内で行う事と致します。
お客様からお預かりして搭載したカメラ機材に損害があった場合、受託物保険で対応致します。
最高保障額は1,000万円ですが、さらに追加での加入も可能です。(追加費用はお客様のご負担となります。)
保険証書の写しが必要な場合、提出いたしますのでお申し付け下さい。
○免責事項
撮影当日、不安定な気象条件によりましては撮影希望項目を最後まで撮り切れない場合もございます。予めご承知おき下さい。
通常、現場には本機と予備機体の二機を備え、機体の整備には常に万全を期しており、交換部品も一通り用意して望んでおりますが、撮影前や撮影中、機材トラブル及びオペレータの都合により全く撮影が出来なかった場合、基本料金、実費、オペレータ人件費全てに於いて、お客様から弊社への支払い義務は一切発生しませんが、その代わり此に関して撮影出来なかった事により依頼者様から弊社に対し損害賠償責任を追及されても応じることは出来ません。
あわせて
安全のために気象条件による映像のクオリティーもご確認ください。
<出典協力:日本特殊空撮研究所>